キャンピングカーでの夏キャンプが快適になる♪
最近、キャンピングカーに家庭用エアコンを設置する人が増えているんです。
家庭用エアコンを設置するメリット・デメリット、実際にに設置した車両をご紹介します(*^^)v
キャンピングカーの冷暖房について
キャンピングカーの、部屋部分の冷暖房設備にルーフエアコン・FFヒーターが設置されています。
ルーフエアコンを使用する時にかかる電力は20Aもあります。
キャンプ場などで使用できる外部電源は1サイト15Aぐらいなので、ルーフエアコンを回すことができないことがあり、キャンプ場によっては、15Aを分配している所もあるので、電源サイトでルーフエアコンを回すのはほぼ不可能です。
夏のキャンプで夜は涼しくなっても、エアコンなしで寝るのはキツイ時ってありますよね(;´Д`)
ルーフエアコンでもう一つネックなのは、音がうるさいことです。
キャンプ場だと周りの人達にも迷惑になりますし。
結局、ルーフエアコンって使えないじゃん!
てことです。w
それで、キャンピングカーに家庭用エアコンを設置する人が増えているんです♪
家庭用エアコン設置のメリット・デメリット
家庭用エアコンの最大のメリットは、消費電力が少ないことです!
ルーフエアコンが20Aに対して、家庭用エアコンは6A!
混んでるキャンプ場で電源引いて使用しても、ブレーカーが落ちる心配無し!発電機でもインバーターでも使用することが可能です。
その他にも、音が静か、機能が多い(冷房・暖房・ドライ)、温度設定が細かくできる、などのメリットがあります。
デメリットは、設置場所に限りがあるので車種によっては設置できないこと。
設置費用がちょっとお高め。
本体と工賃で40万円~です。
ちなみに、人気のハイエースベースのキャンピングカーにも設置可能ですが、横置き室外機になるので、本体代が高く100万円近くなるそうです(;´∀`)
バーストナーに家庭用エアコン設置
私の夫が、実際にバーストナーに家庭用エアコンを設置したので、ご紹介します!
エントランスドアの上部に本体を設置。
本体からの配管はすべて壁と家具の間に隠しました。
エアコン本体を避けるために、アクリルドアの開口部を短く加工しました。
室外機は、コンパートメント内を加工して設置しました。
↑↑これはアドリアのキャビネットに本体を埋め込んで設置しています。
いかがでしたか?
これからの夏のキャンプに、何も気にせずエアコンが使えたらかなり快適になりますよね(*^^)v
もちろん、冬のキャンプで暖房も使えます♪
エアコンよりは電力が高くなりますが・・
夫が言うには、去年ぐらいから家庭用エアコンを設置する人が多くなっていて、新車購入時に設置する人も多いそうです。
あなたのキャンピングカーにも、家庭用エアコン設置してみてはいかかでしょう(^^♪
キャンピングトレーラーに家庭用エアコンを設置についてはこちら
うちのキャンピングカーにも、家庭用エアコン付けてくれないかなぁ??ww( *´艸`)
キャンプに活躍すること間違いなし!高速自動製氷機
キャンプや車中泊にエアコンも重要なんですが
特に夏のキャンプに活躍する、高速自動製氷機を見つけたので紹介しますね♪
この高速自動製氷機「氷ドンドンコンパクト」は、最短6分で氷ができちゃうんです!
キャンプの時に氷って結構使いますよね?
飲み物にはもちろん、夏のキャンプは流しそうめんやそばなどの麺類にすることも多いと思います。
私はいつもロックアイスを大量に買っていくんですが、重いし荷物になるし・・
クーラーボックスの中に入れておくと、数時間で溶けちゃうし・・
でも、この高速製氷機ならコンパクトで持ち運びに便利で、いつでもスグ氷ができちゃうんです(*^^)v
AC電源さえあればどこでも使えるし、ポータブル発電機でもOK、消費電力は100Wなのでインバーターでも使えますよ!
キャンプだけではなく、家でも使えるので1台あると便利でおすすめ♪
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